保育発表会も無事終わり、今日は開園記念のお餅つきをしました。年長さんは自分たちでお餅をつくことをずっと楽しみにしていました。年少さんやみつばるーむさんは、先生達がお餅をつくところを見たのですが、もち米の良い匂いを感じたり、「よいしょ！よいしょ！」と掛け声をかけ、先生達にパワーを送っていました。年中さんは年長さんがつくところを見学し、年長さんは2人で杵を持ち、2人で力を合わせてお餅をつきました。「きね、おもかったよ」「もっとつきたい！！」と年長さん。できたお餅は先生方が小さく丸め、給食のうどんに入れて食べました。出来立てのお餅は柔らかく、美味しかったと皆言っていました。「お餅つき」という経験がなかなか難しい時代ですが、幼稚園で出来たことを忘れず、いつか楽しかったねと思い出してほしいです。

先週、年中さんが幼稚園の周りを散策に行きました。ちょうど幼稚園の周りを散策していたみつばるーむの小さなお友達と会ったので、一緒に行くことになりました。年中さんが小さなお友だちの手を優しく引いて、一緒に楽しく歩いてきました。『手を引く年中さんもみつばるーむさんの時は小さかったのに、大きくなったなあ・・・』と感慨深かったです。

自由あそびでは楽しそうに工作をしていたり、G組さんの発表会の温泉ごっこの続きで、みんなが足湯に入りにG組にあそびに行ったり、引き続きクラスでも発表会のあそびを楽しく行っています。